Dolphin ホーム > ドルフィンの地域活性活動

ドルフィンの地域活性活動

社会と地域に貢献するために

1.小さなきっかけから始まったドルフィン

ドルフィン株式会社が創業したのは岐阜市大蔵台。清流長良川のほとりです。
その当時、当社の前を流れる長良川では水難事故が多発していました。目の前で亡くなっていく方々を目にし̪た創業者の「こんな不幸な事故を少しでも減らしたい」その想いから、 ドルフィンスイミングスクールは誕生しました。

2.大事なひとから感じたこと
当時、社会問題になりつつあった成人病(生活習慣病)の患者様が身近にいたため、「治療、予防のために運動ができる施設があれば、 同じ悩みを抱える人の役に立つのではないか。」と思い立ったところからフィットネス事業に着手し、今に至ります。

3.ひとりのニーズが社会の課題
私たちの事業は時のひとりのニーズから生まれてきました。ひとりのニーズは地域社会全体の課題であるということも知りました。
だから私たちはお客様おひとりおひとりをしっかりと見つめ、しっかりと向き合うことで地域社会に貢献していきます。

インクルーシブ企業としての地域活性

今更改めて声高に”社会貢献”を論ずるつもりもありませんが、 当社の事業のスタート地点を鑑みると、現在の事業を誠意を持って繰り返し続けていくことが継続的な社会貢献につながり、結果、地域活性に行き着くと、私たちは考えています。

会社の原点に立ち返り、思いを継承していくこと。
地域の皆様に必要とされ、当社の存在の意義を認めて頂き、雇用を創出し、収益を上げ、納税ができる企業であること。

シンプルな事ではありますが、ドルフィン株式会社は障害のある人も、そうでない人も、すべての人を包括したより良いサービス、大きな意味での地域活性を続けられるよう、 新たなチャレンジを続けて行きたいと思います。

ドルフィン株式会社の地域活性の取り組み

■障がい者余暇支援(水泳教室・体育教室・よさこい教室その他教室)の実施
■スタッフの福祉施設での実施研修
■民間病院と提携した運動療法の実施
■公的学童に代わる民間学童施設の開講
■企業主導型保育事業所の開園
■ぎふ清流ハーフマラソンへの参加・協賛
■事業所周辺の清掃活動など

全ての人に優しいWebサイトへ。
Webアクセシビリティへの対応について

「アクセシビリティ(Accessibility)」とは、「高齢者・障害者を含む誰もが、様々な製品や建物やサービスなどを支障なく利用できるかどうかを表す言葉です。
そして、Webアクセシビリティとは、主に高齢者や障害者など身体に障害や不自由のある利用者に配慮したWebサイトなどのWebサービスを提供し、アクセスした誰もが容易に 情報を共有できる状態にあることを意味します。

このWEBアクセシビリティが向上すれば、障害者や高齢者だけでなく、普通の人にとってもより利用しやすくなり、結果的に使いやすさが向上すると考えています。 また、このようなWebアクセシビリティへの対応は、CSR(企業の社会的責任)の観点からも企業のWebサイトに欠かせない要素であると考えています。

ドルフィンでは、Webアクセシビリティを規定した日本工業規格(JIS) JISX8341-3への対応も視野に入れ、WEBサイトの改善に取り組んで参ります。

アクセシビリティに関するご意見・ご要望

当Webサイトでは、今後、利用者の様々な閲覧環境に配慮し、誰もが支障無くご利用いただけるように努力して参ります。
見づらい・使いづらいなど、操作上で何らかの不具合がございましたら、当社までお知らせください。頂いた大切なご意見は、今後の改善に反映させて頂きます。