Dolphin ホーム > お知らせ > 弊社の「運動×医療の連携」が中部経済新聞に掲載されました。

NEWS

弊社の「運動×医療の連携」が中部経済新聞に掲載されました。

スポーツクラブを運営する弊社は、厚生労働省が推進する「指定運動療法施設」の取り組みを強化します。

現在、弊社が運営する2施設(安心スポーツクラブ ジェイスクエア、郡上市総合スポーツセンター)が指定施設として認定を受けており、近隣の医療機関と連携し、病気やけがの予防、リハビリなどでトレーニングジムを活用します。

近年の医療費抑制や健康意識の高まりに伴い、岐阜県外からも弊社への問い合わせが増え、ことし7月に初めて開催した「医療費控除に関する説明会」は会場が満席となりました。

 一方で「健康維持に運動が最も効果的な現役世代が、実は最も手薄な状態に置かれている」(小森社長)との課題意識もぬぐえなかったことから、ご利用者様からの要望も受け、指定運動療法施設としての取り組みに力を入れています。

私たちは「医療」と手と手を取り合いながら、地域の方々の健康寿命の延伸に尽力してまいります。




「指定運動療法施設ってなーに?」

 運動療法は、治療や予防のために運動を活用すること。薬物療法に加え、食事療法や運動療法の重要性が高まっています。厚労省は、全国のトレーニング施設など一定の条件を満たすものを指定運動療法施設として認定。利用者は、まず医療機関から「運動療法処方箋」の発行を受けます。運動療法処方箋をもとに、指定運動療法施設の健康運動指導士が運動プランを作成、プランに沿って、インストラクターの指導で運動やリハビリに励んでいただきます。

利用者は、会費が医療費控除の対象になるなどのメリットもあります。



お知らせ一覧へ戻る