【ドルフィン(株)】5月18日更新 緊急事態宣言解除に伴う弊社の対応について
日頃よりドルフィン株式会社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
さて、5月14日(木)に政府より全国39県の緊急事態宣言解除が発表され、各都道府県知事より休業要請の解除が発表されました。
弊社は、創業以来、お子様の発育・発達に寄与する「知育」「体育」「徳育」事業と、大人の方々の健康維持・増進を図るためのフィットネス事業の運営を通じて、地域の皆様と社会に貢献してまいりました。
「あらゆる方々の健康の享受に寄与すること」を使命としている我々としましては、このコロナ禍の状況下においても、お子様にも大人の方々にも「運動」を通じての免疫力の向上、また、健康の維持増進は、必要不可欠であると考えています。
しかし、その一方で、「生命」を守るという観点から考えた場合、運動に取り組むご本人の発育・発達や健康だけでなく、そのご家族も含めた家族単位での「生命を守る」取り組みが必要であり、そのためには、より一層の「三密」を含めた感染症回避策と今後のこの地域における感染状況を見据えながら、慎重を期して再開を決定する必要があると考えています。
従いまして、21日(木)に発表される予定である、追加の政府発表並びにゴールデンウィーク後、2週間を経過したのちの地域における感染状況を鑑み、早くて25日(月)からの再開を検討したいと考えております。
再開を待ち望んでいただいているご利用者様には、引き続きご迷惑をおかけいたしますが、ご利用者様ならびにそのご家族まで含めた「生命と健康を守る」ことこそが、我々に課せられた課題だと考えておりますので、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
弊社では、コロナ禍の状況下においても変わることなく、引き続き全スタッフ一丸となり、あらゆる方々に対しての健康福祉サービス事業の運営に邁進して参る所存です。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
ドルフィン株式会社
代表取締役 小森 崇稔